8/14【3次募集情報】観光庁が「宿泊施設の人手不足解消」に上限500万円支援
- ホテル
目次
8月14日更新:三次公募の予定が発表されました。
7月20日更新:補助金に関するセミナー動画を公開しました。
観光庁補助金(3次募集)要項
2024年9月2日(月)〜9月30日(月)17:00締切
参加申込:9月25日(水)17:00締切
※三次公募に関連する公募資料は8月下旬に掲載予定となります
※三次公募期間内に参加申込と計画申請の両方を完了している必要があります
補助金希望の宿泊業様は、是非下記セミナー動画をご覧ください。
動画視聴申込フォーム
- データウオッチの詳細
- 監視カメラ、配膳ロボット詳細
- 観光庁補助金のポイントと申請方法
観光庁は、観光地・観光産業における人材不足対策事業支援を目的とした、
設備投資等を支援する事業の「特設サイト」をオープンした。
観光・宿泊業の人手不足問題は、大きな課題となってます。
今回の支援で、観光業・ホテル業のシステムやサービスの導入も進むと期待されてます。
この観光庁の支援施策は、従業員の人手不足解消や業務効率化に向けた取り組みを支援するもので、
補助率は最大1/2、上限額は500万円となっています。
補助対象になるには、観光庁の定めるガイドラインに登録が必要。
対象は人手不足解消に資するシステム、設備、備品の導入費用である事
対象となるサービス、設備の主なもの。
- スマートチェックイン・アウトシステム、チャットボット、PMS等のシステム
- 配膳・清掃ロボット等の設備
- その他人手不足解消に必要な設備・備品
補助金率と上限額(3次募集)
1企業では3施設までとなっている為、複数ホテルを運営するマネジメント会社様の場合は注意が必要です。
- 補助率: 最大1/2
- 上限額: 500万円
- 参加申込締切:
令和6年5月31日→ 9月25日(水)17:00締切
URL: https://kanko-jinzai.go.jp/
温度記録サービス「データウオッチ」も人手不足解消ツールです
なお本支援については、当社の温度記録IoTサービス「データウオッチ」も適用対象です。
温度・湿度記録は手書き記録が70%!
当社が実施したアンケートによると、現在、ホテルやレストランの70%が「温度や湿度の記録を手作業(手書き)」で行っていることが分かっています。1日2.8回計測(平均)している事から従業員の負荷になっている事がわかりました。
HACCP対応に必要な温度・湿度記録は、IoTデバイスによる自動計測とクラウドへの記録が可能です。
異常が発生した際には自動でアラートメールを送信し、従業員の負担を軽減しつつ生産性を向上させ、コスト削減に貢献します。
ハードウェア、ソフトウェアの導入費用の一部を補助金で賄うことができるため、ホテル経営者、ホテルマネジメント会社の方々にもご検討いただきたいと思います。
データウオッチの特徴
- 【自動化】冷蔵庫、冷凍庫、保温室、客室・フロントの温度記録が自動化
- 【安心】異常発生時にアラート
- 【BCP】停電時にも温度計測が可能(BCP)
- 【正確性】校正対応のセンサー
- 【多拠点】複数のホテル、レストラン、社員食堂等一括温度管理
- 【衛生法】HACCP対応として、記録・保管
- 【新機能】湿度(しつど)対応
ホテル導入事例
アーカイブセミナーをご覧いただけます
2024年7月18日(木)に行いました観光庁補助金セミナー動画を無償でご覧いただけます。
対象:ホテルマネジメント会社、ホテル勤務(支配人、料理長、飲料部、品質保証担当等)にお勧めです。
視聴申込は「お申し込みはこちら」ボタンより。
なお、温度管理自動化データウオッチもソリューションベンダーとして登録されてます。